「バレなきゃいい」なんて考えは捨てろ

今年の遊戯王世界大会の優勝はカエル1KILLだそうです。
やっぱりカエル強いね。状況に応じて臨機応変に動けるし。優勝した方には拍手を送りたいですね。
それにしても今年の選考会はひどかった...とんでもない事件のオンパレード。
特に有名だったのは・・・


1:ライフ2000対8000で2000側が「自分のライフは8000です」と言い張る。理由は相手が電卓計算のみで、メモをとっていなかったから。メモが優先されるのでライフは8000対8000に戻りそのまま再スタート。


2:デッキをお互いシャッフルしたあと、袖に仕込んでた数枚のカードをトップに乗せる。対戦相手にバレて退場。


3:ベスト8の人のデッキが盗まれる。


4:代表の一人が自分のブログで不正を暴露。KONAMIの耳に入り代表破棄。


1→ジャッジが認めてこうなったらしい。電子計算機のみでのライフ計算は禁止されてたからこれは当然の処置。


2→どこのキースだよwwwwwちなみにやったのは常勝杯の運営の方だそうです。


3→ただの犯罪やんけwwwwwwwしかも結局、犯人はわからずじまい。


4→複製IDで全ストの戦績をでっち上げ。代表を取った直後にブログに不正内容を掲載。すぐに消去したらしいが、時すでに遅し。KONAMIに知れ渡って代表取り消し。もはやアホすぎて何も言えません。


どの事件もカードゲームをやってる人からすると許しがたい行為であり、非常に残念に思います。
来年の選考会はこういったことの無いよう行われることを強く願います。