悲しい現実

今日友人の一人が亡くなりました
元々心臓に病気を持っていたらしくそれが突然発症したのが原因だそうです
それを聞いたとき僕は言葉がまったく出ませんでした
僕自身今まで生きてきた中で身内の人間を亡くすなんてことは一度も経験したことが無かったからこんなときどういう顔をして何を言ったらいいのか解らなかったのです
つい最近までそばにいた仲間がもうこの世に存在しないなんて考えたくないし、信じたくもありません
その彼はまだ今年で二十歳、これからって時期にこんな形で生命を失うなんて・・・
運命とはなんて残酷なものなんだろう、人生とはなんて儚いものなんだろう
そんなことを思いながら僕は数滴の涙をこぼしました
そして亡くなった彼の分まで精一杯生きてやろう!と自分の中で固く決意しました
この世に失っていい生命なんてあるはずがない
僕自身改めて生命の大切さや尊さを彼に教えられました
だから最後にこの言葉を贈ります
今まで本当にありがとう!君との思い出は一生忘れません